会計ソフト選びのアドバイス

まずは会計ソフトで何をするのか考えてみましょう

1. 自分で会社を経営したら、税理士に依頼や税金計算できる経理部がある場合を除き、自分で税金を計算しなければいけません。

2. また経営のためにはタイムリーな業績把握が必要です。

3. 税金計算やタイムリーな業績把握のために、月次試算表や決算書の作成は必須です。

4. その月次試算表や決算書を作成するためには適切な経理処理をしなければなりません。

5. 会社で起こる取引のうち金銭的に表すことのできるものは全て経理処理しなければなりません。

6. 会社の取引の1か月分を表にしたものが試算表で、1年間をまとめたものが決算書です。

7. 経理処理に、お金をかけたくなのであれば、自分で手作業で作業することもできますが、本当に手間がかかります。税務調査での対応を考えるとおすすめできません。

8. 市販の会計ソフトを使えば、手間はかかりません。ただし、使うには簿記の知識が必要となります。

9. いろいろなメーカーの会計ソフトが販売されてますが、どのソフトも入力画面に差はないです。サーバーを使って複数のユーザーが同時に入力できるようなソフトは高額です。
固定資産管理に償却資産税の申告書が加わったものや売掛買掛金管理を行えるようなソフトも高額です。会社の利益がどれだけ出たのかを計算するだけでしたらリーズナブルな会計ソフトで十分です。

具体的な会計ソフト選び

1. 自分で経理処理したい。コストを抑えたい。それなら弥生会計を使ってみませんか

①リーズナブルな値段なので初期投資及びランニングコストを低く抑えることが可能です。
(弥生会計12スタンダードが定価42,000円、ベーシック保守契約が年間31,500円になります)

②H23年度BCN AWARD業務用・申告用ソフトウエアランキング1位でした。1位ということはユーザーから幅広く支持されているということではないでしょうか。

③私自身、20年以上使用しております、使い勝手『良い』です。勘定科目の設定やら消費税の計算やら中小企業向け経理には大変使いやすいと思います。

2. 入力はお任せしたい。コストを抑えたい。会計ソフト代金のかからない方法を提案させていただきます

3. 自分で経理処理したい。通帳やレシートの入力は面倒。スマホを使いたい。それならfreee(フリー)を使ってみませんか
会計ソフトはいろいろありますので、これから導入するという方は是非お問い合わせください。

ご興味があればこちらをどうぞ ⇒ 弥生会計 / freee(フリー)

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